🌿木は会話をしています🌿

 

🌿感謝すべき自然🌿

木々は生きており、会話をしています。私達が、自然に触れたり森林散策をするのは意味があることで、かつ自然からの恩恵を最大限授かっているということです。

 

これまで多くの人が「木々は光や場所を求めて生存競争をしている」と考えてきましたが、近年の研究によって木々はハブとネットワークから構成される複雑な社会生活を持っており、互いにコミュニケーションを取り協力しあって生きていることがわかってきました。木々が使う「言葉」とはどういうもので、どうすれば人間が理解することはできるのか?を複数の科学者や専門家が説明しています。

(中略)

エクアドル・アマゾンに住むワオラニ族には、自然のネットワークの特性や生きとし生けるものはコミュニケーションを取っているという発想は当たり前のことだとのこと。そのため、ワオラニ族の言葉の中にも木々と周囲のものとの関係が反映されているそうです。

森について30年間研究し続けてきた生態学者のスザンヌ・シマード氏も「木々は言語を持つ」というコンセプトを当然のものとして受け止めています。

シマード氏の研究で明らかになったのは、木々の根には特有の構造を持った菌根という共生体が存在し、この菌根によってネットワークを形成することで同種の樹木だけではなく異なる樹木間でもコミュニケーションが取られているということ。

そして木々の集合体にはハブとなる「母なる木」が存在し、ハブとネットワークによって森林は複雑なシステムを形成しています。

「木々は会話し複雑な社会生活を送っている」と専門家、私たちは木々の言葉を理解できるのか?
これまで多くの人が「木々は光や場所を求めて生存競争をしている」と考えてきましたが、近年の研究によって木々はハブとネットワークから構成される複雑な社会生活を持っており、互いにコミュニケーションを取り協力しあって生きていることがわかってきました。木々が使う「言葉」とはどういうもので、どうすれば人間が理解することはできるのか...

 

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国指定の天然記念物

山高神代ザクラ(やまたかじんだいざくら)

神代桜(じんだいざくら)は、山梨県北杜市武川町山高の実相寺境内にあるエドヒガンザクラの老木である。国指定の天然記念物であり、天然記念物としての名称は山高神代ザクラ(やまたかじんだいざくら)である[1]。樹齢は1800年とも2000年ともいわれ、日本五大桜または三大巨桜の1つであり、1922年(大正11年)10月12日に国の天然記念物に、1990年(平成2年)6月に新日本名木百選(大阪市と読売新聞社の企画)に指定された(Wikipedia)

 

自然を大切にすることは自分を大切にすること。氣付きはいつも身近にありますね✨