NTTの大きな働き方改革🥀勤務場所は自宅を基本。出社する場合は「出張扱い」

 

_______働き方改革______

以下のNEWSは、とても大きな改革です。今までの様に通勤時間も含め、時間に縛られた働き方では、家族との時間や自分の為の時間は後回しにならざるを得ない状況も多々あったかと思います。

「通勤」がなくなるだけでも、一日の内の数時間「ちょこっと時間」は、自由に組み立てられる時間となります。

そんな「ちょこっと時間」は、例えば寝る時間を増やしたり、読書や家庭のちょっとした用事をしたり、観葉植物に水やりしながら話しかけたり、SNSで呟いたり‼️…自分の為の時間を考えると少し楽しみになってくる人もいるかもしれませんね( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )

 

けれども…( ´•д•`; )

そんな働き方改革で「ちょこっと時間」は良し‼️となったとしても、オーバーワーク等も当たり前の仕事環境、また職場を離れても、今は総体的に自分の為の時間よりも、家族や子ども、夫婦のこと、近隣や会社の人間関係のこと、そして生活のこと等を考えている時間が多い…かも知れません。本当はそういった部分も解決していければ良いのだけれど…

しかし、少しでも自分の為の時間を持つということは、自分と向き合う時間ができるということ。とっても素敵なことですよね

そう✩°。⋆⸜(ू。•ω•。)これからの時代はしっかり自分と向き合って、雑音に振り回されることなく、自分の為に自己選択自己決定できることがとても大切になってきます‼️

ですので、まずはこの記事の様に大幅な『働き方改革』の転換ができるということは、凄いことなのではないかと思うのであります(人୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)。

今回のNTTの「働き方改革」って☝️ある意味、既存の価値観の反転ですね✨

そうなんですよ☺️世の中変化してきているでしょ❤️今、あらゆることがこの様に大きくプラスに変化する転換点にいます。

ちょっと話が逸れました“(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧ともあれ、これをきっかけとしてこの様な改革は、どんどん他企業にも拡がっていくと嬉しいですね✨

ただ、人が出勤してこそ成り立つ職業もあります。その場合は、シフト勤務、業務内容、業務形態、報酬、需要と供給のバランス等を含めた総合的な視点からの大改革が必要となると思います。

物事は「ひとつ」をきっかけとして、あらゆるジャンルに相互影響し、大きく動くことも多々あります。

NTTとしてまずは、グループの主要会社の中でテレワークができる部署を選び、3万人程度を対象にルールを適用して順次、拡大させる考えるということですが、日本の企業にとって、今回の「NTTの働き方改革」の影響は少なくないのでは…と感じています。

「勤務場所は自宅」「飛行機で出社OK」NTTが来月から新ルール
2022年6月18日 11時55分

従業員の働き方を原則、テレワークにする方針を打ち出していたNTTは、来月から制度を見直し、勤務場所は自宅を基本とし、出社する場合は「出張扱い」にするという新たなルールを導入します。働き方を抜本的に変える巨大企業グループの動きはほかの企業にも影響を与えそうです。

NTTでは去年、従業員の働き方について、原則、テレワークに切り替え、転勤や単身赴任も廃止する方針を打ち出していましたが、来月から制度を大きく見直します。

これまではオフィスでの勤務が基本で、テレワークは申請が必要でしたが、今後、勤務場所は自宅を基本とし、オフィスに出社する場合は「出張扱い」にするというルールを導入します。

居住地に関する制限もなくし、国内であればどこに住んでもいいほか、交通費は一律の上限を設けず、航空機を使った出社も認めます。

地方の出身で東京で単身赴任をしている従業員の場合は、地元で働きながら家族と一緒に生活することができるとしています。

会社はグループの主要会社の中でテレワークができる部署を選び、まずは3万人程度を対象にルールを適用して順次、拡大させる考えで、自由な働き方で従業員の満足度をあげ、優秀な人材の獲得につなげるねらいもあります。

メルカリやヤフーなどのIT企業もテレワークを原則とする働き方を取り入れていますが、国内従業員が18万人の巨大企業グループが働き方を抜本的に変えようとする動きは、ほかの企業にも影響を与えそうです。

NHKオンライン